ユーザ用ツール

サイト用ツール


tairiku_or_steam

大陸版とグローバル版

大陸版とグローバル版

大陸版ってなに?

2023年8月から中国サーバーでサービスが開始されている「卡拉彼丘・カラビヤウ」のこと
日本語でプレイできず、中国のサーバーを利用するので日本からは高いPingでプレイしなければならない

グローバル版ってなに?

Steamでリリースされる予定の英語版、日本語版のこと
「Strinova」という名前になるのでStrinovaというとグローバル版を指す場合も多い
2024年4月にTBT(テクニカルβテスト)が実施され、6月にCBT(クローズドβテスト)が実施された
10月にはCBT2が開催された、CBT2の詳細はこちら
11月22日に正式にリリースされ、公式クライアントやSteam、Epicgamesなどの複数のプラットフォームでプレイできる
「卡拉彼丘・カラビヤウ」といくつかの違いがあり、今後どのように調整されるか注目されている

大陸版とグローバル版のちがい

パッチノート

大陸版といわれるカラビヤウは、グローバル版より先行してパッチが当てられている
そのため、いくつかのキャラクター(12月時点ではユウギリレオナ)が
グローバル版より先に実装されている
またいくつかのゲームモードなどのパッチも先行している(チームアリーナが7v7ではなく6v6であるなど)

部屋で選ぶことができるキャラクターも豊富、グローバル版に来るのを気長に待とう

以下は過去の相違点となる

クリックで表示 ⇲

クリックで非表示 ⇱

ゲームモード
TBTではゲームモードが現行の「卡拉彼丘・カラビヤウ」よりずっと少なかった
「デモリション(爆破)」「乱闘」「護衛」の3モードに限定されている
これが実際にリリースされるときも同様であるかは不明

10/10 ~ 10/22 に開催されたCBT2では
上記モードが「デモリション」「チームデスマッチ」「エスコート」という名前に変更となり
新たに「チームアリーナ」が追加された
使用キャラ
TBTでは最新キャラのアイカ(艾卡)を使用することができなかった
実際グローバル版がリリースされるときには
「卡拉彼丘・カラビヤウ」よりもいくらか前のパッチでプレイする可能性も低くない

グレネードの仕様
TBTで最も話題になったのはグレネードの仕様の変更
「卡拉彼丘・カラビヤウ」では試合前に2つの戦術道具を選んで戦闘を開始するようになっている
TBTではこの制度が廃止され、すべての超弦体が独自の「タクティカルスキル」として固定のグレネードをひとつ所有するようになっていた
例えばミンは閃光弾、ホシリエはヒールグレネードなど、固定されたグレネードしか使用できず
30秒クールタイムで同ラウンド中に再び使用することができた
それに伴い拦截者(インターセプター)は廃止となり、各キャラクターのグレネードに格差があること
プレイヤーの戦略を反映しにくくなったなど多くのフィードバックが寄せられた

tairiku_or_steam.txt · 最終更新: 2024/12/29 by smnadmin

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki