弦力増幅ネットワーク
基本的な仕様
ほかのFPSにおける購入システムに近い、プレイヤーの超弦体を強化するシステム
ラウンド開始前に自動で表示され、一度閉じたあとはデフォルトBキーで開くことができる
図のように左に数値的な性能がまとめられ、中央で強化項目を選択する
- 「输出」や「暴击」などでグループになっているものはどちらか一つしか選択できない
- 中央の強化した項目の数によって下部の覚醒が発動するかが決まる
- ラウンド開始時にもらえるポイントは直前のラウンドの結果によって変化する
項目 | 一般爆破 | 排位爆破 |
---|---|---|
マッチ開始 | 180 | 180 |
ラウンド勝利かつ生存 | 375 | 250 |
ラウンド勝利かつ死亡 | 340 | 180 |
ラウンド敗北かつ生存 | 320 | 170 |
ラウンド敗北かつ死亡 | 315 | 130 |
2連敗かつ生存 | 330 | 200 |
2連敗かつ死亡 | 320 | 160 |
3連敗かつ生存 | 340 | 230 |
3連敗かつ死亡 | 330 | 200 |
1名ダウン獲得 | 5 | 5 |
1名キル獲得 | 80 | 70 |
10ダメージ毎(端数切上) | 1 | 1 |
オーバータイム | 1350 | 1350 |
メイン武器の性能
超弦体の性能
超弦体のアーマー値や移動速度などの項目がまとめられている。どの超弦体でも大差ないが移動速度と初期アーマー値は各超弦体で異なる
主に体の大きい男性超弦体は初期アーマーが+10されており、スナイパーなど武器が大きい超弦体は移動速度が遅くなっている
地面に倒れている味方の救助時間などはココナ以外のどの超弦体も同じ。おそらく自動復活が可能だったころの名残
メイン武器の強化項目
メイン武器の性能を強化できる項目、並びあっている能力はどちらか片方しか強化できない
超弦体によって同じような強化項目でも別の場所に配置されていることがある。また特定の能力が強化できないこともある
既存の項目が調整によって変化することもある、最近は落ち着いてきたがパッチの後は要注意
- 例:ハクボクやアイカなどのショットガン持ちはヘッドショットダメージを増やす項目はない
- 本wikiの図では「集弾率=肩撃ち、腰撃ちの正確さ」、「反動制御=ADS時の正確さ」と理解してもらえれば大丈夫
- 一部の超弦体は武器の仕様を変更する強化がある。ノブナガはフルオート化、ホシリエは3点バースト化、ハクボク、アイカはスラッグ弾化の変更がある
スキルの強化項目
アクティブスキルとパッシブスキルを強化する項目。アクティブスキルは2種類の強化からどちらか片方を選んで強化する
大抵の場合クールダウンの短縮や効果時間の延長、スキルの所持数の変更などが強化できる
メイン武器と異なり使用するポイントが250ポイントと多め、前のラウンドで敗北していたり倒されていると強化できないことも多い
アーマーと生存力の強化項目
上段がアーマーを獲得する強化項目、下段が弦化能力を強化する項目。これらは全超弦体で共通となる
2ラウンド目にアーマーを獲得するのがセオリー、ポイントが足りないときは振り直しを行おう
キャラによって異なるが、ほとんどの超弦体の初期アーマー値は40
ライトアーマーは+50アーマーを増加、またダメージを受けずにいると秒間6ずつアーマーが回復する
細かい離脱を繰り返して戦闘を長引かせることができれば、アーマーを回復する機会があるので最終的には大量のアーマーを獲得できる
へビーアーマーは+75アーマーを増加、ただしアーマーは回復しない
こちらはラッシュなどで一息に攻めるときに有用、ダウンするかの瀬戸際をこのアーマーで耐えるというシーンも発生する
ホシリエがいれば、アーマー回復も何とか補える、とはいえ確実とはいえない
プレイスタイルや超弦体によって好みで選択するといい
弦化能力は弦化中の移動速度の増加と弦化中のダメージ減少率の増加
移動速度をあげるとサイドステップ、壁張りつき、グライディングのすべての行動の移動速度が増加する
代わりに、わずかに弦化中に受けるダメージが増加する
覚醒
下部に表示されている試合中に獲得できる超弦体の新たな能力に関する項目
図の例だと青い四角の「メイン武器の強化項目」から1つ、
緑の三角の「アーマーと生存力の強化項目」から1つ、それぞれ強化すると、
図の下部のように明るく表示されて覚醒1の能力が発動する
覚醒2、3はどちらか片方しか強化できない
切り替えたい場合は右上の「切換激活」をクリックすると有効化することができる